埼玉にある地酒・日本酒メーカー 有限会社佐藤酒造店

佐藤酒造では、本当に美味しい地酒・日本酒を造るため小さなタンクを使い手間隙かけ酒造りに取り組んでいます。

 
美味しい酒を造る事にとことんこだわり、辿り着いたひとつの形・・・

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越生観光 自然豊かな「越生」を観光してみませんか?

その昔、相州と上州を結ぶ街道の宿場町として栄えていた越生。越生梅林・黒山三滝・山吹の里など名所旧跡の他、寺院、そして自然も豊かでゆっくり時間をかけて観光するには最適です。

越生までの交通ガイド [ 266KB PDFファイル ]

越生 七福神巡り

越生駅をスタートして、徒歩で行く「七福神巡り」。
「越生 七福神巡りマップ」もご用意させて頂きましたので、是非1度ご覧下さい。

越生 七福神巡りマップ(1) [ 144KB PDFファイル ]
越生 七福神巡りマップ(2) [ 265KB PDFファイル ]

七福神 詳細 上へ戻る 越生 四季の花と香りの町
越生梅林
関東三大梅林の一つに数えられる越生梅林の起源は、一説に南北朝の頃、九州大宰府から天満宮を分祀された(梅園神社)時に植えられたと言われています。2月中旬〜3月下旬には、約600年前の古木を含め、千本余りの梅が咲き誇ります。また越生町全体では約2万5千本の梅が咲き、町全体が梅の香りに包まれます。
さくら
さくらの山公園・世界無名戦士の墓は、4月上旬になるとさくらの花が美しく咲き競います。世界無名戦士の墓は、大観山山頂に建つ白亜の霊廟で、第2次世界大戦で戦士した英霊が祭られ、眺めもすばらしい景勝の聖地となっています。5月には慰霊祭が行われ、花火が夜空をいろどります。

若き日の太田道灌が、父道真を訪ねた折、たまたまにわが雨に会い、蓑を借りようと近くの農家に立ち寄ったところ、乙女が山吹の一枝を差し出しました。山吹の里は、この故事と「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」という和歌が、今に伝えられている地。4月中旬から下旬には、約3千本の山吹の花がその昔を思いおこさせます。

五体の明王像が祭られている五大尊の石段両側には、江戸時代に植えられたと伝えられる古木があります。その後、となりの丘の一帯をつつじ公園として整備し、約1万本のつつじが4月下旬から5月上旬に咲き乱れます。

3Kmにわたるあじさい街道の約5千本のあじさいと、あじさい山公園の約1万3千本のあじさいが6月中旬から7月上旬にかけて咲き誇ります。ひと山全体があじさいの花で埋め尽くされ、梅雨時に雨に映える様は雅趣に富みます。

越生町を貫流とする越辺川の源流や支流の水は夏でも冷たく澄み切っています。7月上旬ともなると黒山や麦原、上野といった地域の川面には、ホタルが飛び交います。

県立黒山自然公園のほぼ中央に位置する越生町は、緑と自然に恵まれ、とりわけ黒山三滝の奥にある顔振(かおぶり)峠や黒山展望台、関八州見晴台からの眺望は絶景です。

越辺川の支流の三滝川に流れ落ちる黒滝、女滝、天狗滝の三つ滝からなる黒山三滝は、古くから修験者の道場として栄えたところです。この滝は、日本観光百選にも選ばれた瀑布で、春の新緑、夏の清涼、秋の紅葉は格別です。また、ハイキングコースの主要地点の一つとなっています。
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